建設業許可業者に課せられる義務⑤

建設業許可業者に課せられる義務⑤

下請代金の支払いに関する義務

下請代金の支払期日に関する義務

建設業法では、注文者から請負代金の出来高払または竣工払いを受けたときは、その支払いの対象となった工事を施工した下請負人に対して、その工事に相当する下請代金を1カ月以内に支払わなければならないこととしている。(法第24条の3)

特定建設業許可業者に関する義務
・下請代金の支払期日の特例

特定建設業許可業者は、

・上記の下請代金の支払期日に関する義務に定める期日(その工事に相当する下請代金を1カ月以内)

または

・下請負人(特定建設業許可業者または資本金が4,000万円以上の法人を除く)からの引渡し申出日から起算して50日以内の日

いずれか早い期日内に下請代金の支払を行うことが必要と定められています。

・ 割引困難な手形による支払いの禁止

特定建設業許可業者が、下請代金の支払いを一般の金融機関による割引を受けることが困難と認められる手形により行うことは禁止されています。

手形サイトが120日を超える手形については、割引困難な手形とみなされるため、注意が必要です。

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